子どもたちの絵
子どもたちは絵をかくのがとても好きです。
子どもたちが保育園でかいた絵を紹介します。
5歳児クラス(ききょう組)さんが、昔話「うらしまたろう」の絵を描きました。竜宮城の様子をコンテを使って表現することになりました。コンテは、天然顔料を粉末状にし、棒状に固めるなどの加工をした描画材で、別名カーボンチョークとも呼ばれています。とっても柔らかいチョークのようなものです。画用紙にコンテで色をつて、その後、手でなぞってみます。すると、やわらかい感じの色が広がります。竜宮城の楽しそうな雰囲気が表現できたようです。コンテの上に、絵を描くのですが、今回は、墨汁を使うことになりました。真っ黒な墨汁で絵を・・・? どんな絵になるのでしょうね。出来上がった絵は、ステンドグラスを思わせるような絵になりました。
最初に、先生が持ってきてくれた大きなひまわりの花を見せていただきました。大きなひまわりの花を見ているとなんだか楽しくなってきますね。みんなのクラスの名前はひまわり組。いつも元気なひまわり組(4歳児クラス)さんはどんなひまわりの絵を描くのでしょうね。
こどもたちの背丈ぐらいある長い、大きな画用紙を使ってピーターパンで登場するフック船長の絵を描きました。フック船長といえば、大きな鼻と黒いひげを思い浮かべますが、どんなフック船長になったのでしょうね。
4歳児クラス(ひまわり組)が絵本、「はだかの王様」を読んだ後、絵本をイメージして描きました。はだかの王様なので、服を着ていないはだかの絵ができたのですが、服がないとかわいそう!ということで服を着た王様になってしまったようです。服を着たはだかの王さま?をご覧ください。
5歳児クラス(ききょう組)があじさいの絵を描きました。梅雨の季節にきれいな花を咲かせるあじさい。園庭のあじさいも毎年この季節に鮮やかな花でこどもたちを喜ばせてくれます。
てんとうむしは、こどもたちに人気の昆虫で、保育園の園庭でもよく見かけます。ちょっと虫が嫌いなこどもでも、「てんとうむしはさわれるよ!」と教えてくれます。そんな人気のてんとうむしをひまわり組さんが描きました。
自分の歯をゆっくり見たことがありますか?どんな形をしているのでしょう。色はどうかな?5歳児クラス(ききょう組)さんが手鏡で自分の歯を観察した後、絵を描きました。大きなお口にずらりと歯が並ぶ絵は、ちょっと怖そうな感じですが、迫力のあるおもしろい絵になりました。
寒い冬ですが、こどもたちにとって待ち遠しいのは、雪!雪がたくさんふってゆきだるまを作りたいですね。雪の日が待ち遠しい4歳児クラス(ひまわり組)さんがゆきだるまの絵を描きました。
粉屋の子どもたちがお父さんが亡くなった後、長男は風車を、次男の息子はロバをもらうことになりました。そころが、末っ子の3番目の息子は、1匹のねこだったのです。がっかりする末っ子でしたが、ねこは長ぐつと袋を1つ用意するようにと言います。するとねこは、長ぐつをはいて、袋を背おい、なんと王様のところへでかけていくのでした。5歳児クラス(ききょう組)の絵本「長ぐつをはいたねこ」の絵です。
ききょう組さんは、昔話、「うさぎとかめ」をききょう組さんは、絵本、「うさぎとかめ」をイメージして、版画作りをしました。
秋になると空気が澄み、お天気のよい日にはとってもきれいな青空が広がります。そしてそこに様々な形をした雲が浮かびます。雲の形は、時に動物の姿になったり、お菓子のようになったり・・・・どんどん変わっていきます。みんなは雲を見てなにを思い浮かべるのでしょう。4歳児クラス(ひまわり組)の絵です。
森の中には様々な動物が住んでいます。森の中に住んでいる動物たちをイメージして描きました。絵はスクラッチ絵で、下絵を塗り、釘を使って模様をつけました。とってもカラフルでおしゃれな動物たちになりました。5歳児クラス(ききょう組)の絵です。
今年の運動会も無事終わりました。かけっこがんばったよ。ダンスをじょうずに踊れたよ!玉入れも楽しかった!たくさんの思い出の中から、今回は、玉入れの絵を描くことになりました。4歳児クラス(ひまわり組)の絵です。
5歳児クラス(ききょう組)が、大きくなった桃太郎さんの絵を描きました。画用紙2枚をつなげた大きな桃太郎です。
4歳児クラス(ひまわり組)が、桃太郎の絵本を読んでもらった後、桃太郎が桃から生まれてきたときの様子を思い浮かべて絵を描きました。とっても元気な赤ちゃんの桃太郎。どんな絵になったのでしょうね。
5歳児クラス(ききょう組)がうさぎさんの家族の絵を描きました。うさぎの家族になったつもりで描きましょう。遊園地に行った、公園に行ったり・・・みんなとても楽しそうです。
みんなが大好きなダンゴムシ。さわるとお団子のように丸くなってしまいます。4歳児クラス(ひまわり組)の子どもたちがダンゴムシの絵を描きました。
寒い冬が終わり春になると、お外にでかけたくなりますね。みんなはどこなにでかけたかな?春の思い出を絵にしてみましょう。5歳児クラス(ききょう組)の絵です。
様々な形の切り紙を見て、イメージする絵を描きます。なにを描くはアイデア次第。一枚の切り紙からどんな絵ができるのでしょう。恐竜、キノコ、遊園地、サンタさんのそり、お魚、宇宙船・・・。1枚の切り紙から子どもたちの夢がどんどんふくらんでいきます。5歳児クラス(ききょう組)の絵です。
来年の干支、うさぎの絵です。うさぎの絵本を読んでいただき、絵本にでてくる耳の長い、ふわふわとしたうさぎをイメージして絵を描きました。来年はみんなの絵のように、明るく、楽しい一年になってほしいですね。4歳児クラス(ひまわり組)の絵です。
5歳児クラス(ききょう組)は、絵本「まじょのおとしもの」をイメージして絵を描きました。ある日、ヒロミちゃんが古いほうきを見つけました。またがってみると、不思議不思議、ほうきが空を飛び始めました。山の上を飛んだり、街の上を飛んだり。ヒロミちゃんの冒険が始まります。とても楽しい絵本です。どんな絵ができるかな。 絵はサインペンで輪郭をとり、絵の具とクーピー(色鉛筆)で色づけしました。カラフルで輪郭がはっきりしているのでステンドグラスのような絵になりました。
ひまわり組さんは、絵本「しろいうさぎとくろいうさぎ」をイメージして絵を描きました。とてもなかのよい二匹のうさぎ。いつまでもいっしょにいたいと願ううさぎさん。心の温まる物語です。今回は、手を使って描くフィンガーペインティングにチャレンジしました。絵の具を手につけて画用紙にすりつけるようにして描きます。簡単なよう思えるのですが、なかなか難しいものです。
5歳児クラスの「うらしまたろう」の絵です。パステルと墨汁を使って描きました。
4歳児クラスで、「ひまわり」の絵を描きました。ひまわりは、ウクライナの国花です。ウクライナでは戦乱が続き多くの人が困難な状況で生活をしています。はやく戦乱が終わり、子どもたちの絵のように明るい生活がもどるように願っています。
娘をさらったオニを退治する一寸法師。オニに食べられても大丈夫。おなじみの一寸法師の物語を絵にしました。縦長の大きな画用紙を使った迫力のある絵です。ききょう組(5歳児クラス)の絵です。
夏になるとゴロゴロとなるかみなり。雲の上ではかみなりさまが太鼓をたたいているのでしょうか。どんなかみなりさまの絵になったのでしょうね。ひまわり組(4歳児クラス)の絵です。
田植えの時期、雨が降ると田んぼからはかえるさんの鳴き声が聞こえてきます。ケロケロ、ケロケロ・・・。子どもたちも大好きなかえるさん。絵本「いろいろかえる」を読んだ後、絵本のかえるをイメージして絵を描きました。ひまわり組(4歳児クラス)の絵です。
梅雨時にとってもきれいな花を咲かせるあじさい。じめじめとした梅雨時をきれいな花の色で明るくしてくれるあじさいです。ひまわり組(4歳児クラス)さんがあじさいの花を見ながら描きました。
おじいさんが落としていったてぶくろの中に、森の動物たちが入ってきます。てぶくろの中は動物たちでいっぱいです。ウクライナの民話をききょう組(5歳児クラス)さんが絵にしました。
こどもも大人も大好きないちご。おいしそうな真っ赤ないちごをひまわり組(4歳児クラス)さんが描きました。
お花がとてもきれいな季節になりました。色鮮やかなお花を見ていると心もウキウキしてきます。ききょう組(5歳児クラス)さんがお花畑をイメージして描きました。
ききょう組(5歳児クラス)さんが、絵本「もくべいのうなぎのぼり」の物語をイメージして描きました。もくべいがうなぎの蒲焼きを作ろうとうなぎを捕まえようとするのですが、うなぎはニョロニョロと逃げてしまいます。どこまでうなぎは逃げていくのでしょう。
ききょう組(5歳児クラス)さんが、絵本「ぼくはカメレオン」を読んだ後、絵本をイメージして描きました。とってもカラフルな絵をご覧ください。
ひまわり組(4歳児クラス)さんが、来年の干支、とらの絵を描きました。怖そうなとらさんやかわいいとらさん。とてもじょうずにできました。
今年の夏、東京でオリンピックが開催されました。アスリートの躍動する姿は大きな感動を生みます。オリンピックをイメージしてききょう組(年長組)さんが走るアスリートを描きました。
ワニさんといえば大きなお口。みんなのワニさんはどんなお口になったのかな?ひまわり組(年中組)さんが画用紙いっぱいにワニさんを描きました。
ウォーリーをさがせ!は子どもたちにとっても人気のある絵本です。ウォーリーをイメージして大きな画用紙にききょう組さんが描きました。
王様はたくさんの服を持っています。でもまだまだ満足できません。そこにやって来たのは悪い男たち。珍しい服があるといって王様をだましてしまします。はだかの王様の絵本を読んだ後、ひまわり組さんが王様をイメージして描きました。
子どもたちはしゃぼん玉遊びが大好きです。みんなでしゃぼん玉遊びをした後、しゃぼん玉の絵を描きました。ひまわり組さんの絵です。
私たちのまちを火事から守ってくれる消防車。ききょう組さんがまっ赤な消防車を描きました。
夏のフルーツといえばなんといってもスイカです。あま~いスイカをがぶりといただくと暑さもどこかにとんでいきます。ひまわり組さんが大きなスイカを描きました。
梅雨空が続くと心まで湿っぽくなります。でも、おしゃれなてるてる坊主さんたちを見ていると雨の日でも心の中は快晴になります。ききょう組さんのとってもカラフルなてるてる坊主さんの絵です。