「熱中症特別警戒アラート」が発令された際の対応

令和6年度から従来の「熱中症警戒アラート」に加え、「熱中症特別警戒アラート」の運用が開始されることとなりました。「熱中症特別警戒アラート」は、過去に例のない広域的な危険な暑さにより、熱中症による人の健康に重大な被害が生じるおそれがある場合に発令されます。
今年の夏は、平年より気温の高い日が続き、過去に例のない危険な暑さになることが想定され、「熱中症特別警戒アラート」が発令されることも予想されます。「熱中症特別警戒アラート」が発令された場合、本園の対応については、下記と通りといたします。
保護者の皆様方におかれましては、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

◎「熱中症特別警戒アラート」が発令された際の対応

前日の午後2時頃に、「熱中症特別警戒アラート」が発表された場合、保育園からコドモンを通じて、発令された旨の連絡をします。
登降園を含めた幼児の健康に係る被害を防止する観点から、翌日、1号認定子どもは原則臨時休業、2・3号認定子どもは熱中症防止対策のうえ、通常保育とします。

*屋外遊び(プール遊びなど)は中止となります。
*保育園の行事は、中止もしくは、延期となります。
*1号認定の方で、特別警戒アラート発令時に保育が必要な場合、保育園を利用することは可能ですので、お知らせください。

尚、この対応は、五條市の公立こども園の対応に準じたものになっています。

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